42.195kmの科学ーマラソン「つま先着地」vs「かかと着地」


マラソン素人の私が、サンダルでのランニングを始まるきっかけとなったひとつとして、この本を読んだのがきっかけだした。

私が、ランニングをするときに「いかに楽してに走るか」という事をいつも考えながら走っています。

長い距離を走ることは、決して楽ではありません。特に中年の私にとっては(笑)

私が言っている「楽して」というのは、「体に対して負荷が少なく」という意味です。

「体に対して負荷が少なく」というのは、「ケガの予防」にもなります。

フルマラソンであれば、自分のカラダを効率よく42.195km先に運ぶか、と考えると走る動作の中のロスを減らしていく必要があります。

そこで、読んでいただきたいのがこちらの本

42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」 (角川oneテーマ21)

この本は、ロンドン五輪前にNHKスペシャル「ミラクルボディー持久力の限界に挑む」で放送された内容を元に、番組では紹介しきれなかった逸話やデータも盛り込んだ読み物となっています。

第1章 マラソンを高速化させた肉体の秘密

  • 最大酸素摂取量について
  • 乳酸性作業閾値(乳酸閾値)について
  • ランニングエコノミーについて

第2章 究極の”省エネルギー走法”

第2章では、フォームについて書かれている。この章だけでも、この本を読む価値があると思います。

  • マカウはつま先全体で地面を捉えて蹴りだしている。踵骨(かかとの骨)には、ほとんど体重が乗っていない
  • つま先着地 VS かかと着地では、足への衝撃がかなりの差がある
  • かかと着地により、ブレーキ作用の減少
  • ランニングシューズが足本来の機能を低下させているのか?

第3章 最強ランナーが生まれる驚異のビジネスモデル

  • マラソンでの成功が貧困から抜け出す方法
  • トップランナーの収入についてなど

第4章 人類が2時間を切る日~マラソン研究の最前線~

  • 加齢による記録の低下は、心肺機能の低下か?筋力低下か?
  • なぜ日本人が勝てなくなったか?そして勝つためには?

私はど素人ランナー(フル4回出場)で、あくまで健康のためにランニングをしています。体力維持、心肺機能低下防止、肥満予防、繰り返し腰を痛めているので、その予防のためです。

ランニングをしてる人の目標はそれぞれだと思います。走れば走るほど膝が痛い、股関節が痛いなど故障を繰り返している人が多くいるようです。そんな方ほど、読んでみるといいかなと思います。そうでない方もぜひ読んでみて下さい。

 


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