「ノンカロリー」?「糖質ゼロ」?これって太らないんですかー?


いまやどのジャンルの飲み物にもラインナップされている、糖質やカロリーのゼロ飲料やオフ飲料。私の大好きなビールでもゼロ、オフ、カットのオンパレード。はたして、これらの飲料では太らないんでしょうか?

飲料100mlあたりの表示基準について

飲料の表示については、健康増進法によって定められています。

まずはカロリー表示について

  • カロリー5kcal未満・・・「ノンカロリー」「カロリーゼロ」
  • カロリー20kcal以下・・「カリリー控えめ」「カロリーオフ」

次に糖類、または糖質について

  • 糖類または糖質0.5g未満なら

「無糖」「ノンシュガー」「シュガーレス」

  • 糖類または糖質2.5g以下なら

「低糖」「糖分控えめ」「微糖」

以上の条件を満たせばこれらの表示が可能となります。

ビックリですね~。ゼロ、無、ノン、レスなど表示してあればカロリーも糖類もないのかなぁーって思っちゃいますよね。

しかし、全くそんなことない!

例えば、一般的に売られている500mlの清涼飲料水で、25kcal入っていても、ノンカロリーやカロリーゼロと表示してもオッケーという事です。

いやいや入ってるし!

「カロリー」「糖質」「糖類」について

これらは、ちょっとややこしいので説明しておきます。特に「糖質」「糖類」って同じじゃないの?という方も多いかと思います。

  • カロリーとは

人間か活動するために必要な熱量、つまりエネルギーの単位のことを言います。

  • 糖質とは

糖質=炭水化物-食物繊維

糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたものです。一般的に1gあたり4kcalあります。

糖質以外にもタンパク質、脂質がカロリーを生み出します。つまり、糖質をカットするだけではカロリー全体を落とすことができません。ほかのカロリーを生みだすタンパク質と脂質をチェックする必要があります。

  • 糖質と糖類の違い

糖類は、糖質の一部です。

糖類=単糖類(ブドウ糖、果糖)+二糖類(砂糖、乳糖)のみ

糖質=単糖類+二糖類+多糖類(オリゴ糖など)、糖アルコール(キシリトール)、甘味料など

つまり、砂糖を使用せず甘味料を用いることで「糖類ゼロ」と表示してあるものもあります。決して糖質がゼロと言うわけではありません

いかかでしょうか?基準さえ満たしていれば、飲料水だけではなく食品にも強調表示をしても良いというルールがあります。表示の意味をしっかり理解する必要がありますね。

水分補給はミネラルウォーターが一番ですよ!

ミネラルウォーターは正真正銘ゼロカロリーです。




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